4月に入ってずいぶん東京も落ち着いてきた感じがしますが、まだ余震は続いていて、
昨日も大きな余震がありましたね。
震災後、音楽を作るということを、ミュージシャンとしていろいろと考えてしまいます。
もともと、音楽というのは聞く人にゆだねられるというか、その人がどんな経験をし、
どんな考え方をしているかによって、同じ歌でもずいぶん違って聞こえるものだと
思います。
今まであった歌も、今回の震災を受けて、今までとは違った聞かれ方をするように
なっているんじゃないでしょうか。
ちょうど今作っているアルバムの曲は、震災前に作った曲ですが、今レコーディング
していると、何か違う意味を持っているような感じがします。
私たちミュージシャンは、自分に対しても聞いてくれる人たちに対しても、今まで以上に
誠実に、真剣に、心を込めて音楽を作っていかなきゃいけないんじゃないかな、と思います。








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