投稿の殿堂は、ハイクオリティなインディーズミュージシャンを発掘、応援する音楽サイトです。


Laboratory in the bedroom
[オフィシャルサイト]


▲曲を聴いて気に入ったら拍手ボタンClick!
PROFILE
LaboratoryInTheBedroom、通称「ラボベ」は、2010年結成。

作詞作曲、ギターボーカルの「田辺」による弾き語りで下北沢、 サポートを交えてのバンド形態で西荻窪を中心に活動中。
はっぴいえんど、くるり、バンプのような王道ジャパニーズロックに影響を受けている。
ネット上での活動にも力を入れており、 YouTubeに自作PVのアップ。
USTREAMによるライブ生配信を行っている。

MESSAGE
このメッセージがふと目に入ってしまったあなた。
そう、あなたです。
もしかしたら、僕らの中のポップとロックが 、 あなたのそれと共鳴するかもしれません。
是非、僕らのミュージックをチェケラッチョしていって下さい。 ネット上での活動にも、力を入れています。
自作PVの公開。音源の配信。USTREAMによる、ライブ生配信を行っています。
是非、ホームページにお立寄を。


BACKNUMBER
  • 動画作りました。
  • 新曲(PVも)が出来ました。見てやって下さい。
  • ガキ時代を思い出したら、なぜか切なくなった話、とロックンロール。
  • 意外に俺はモテるんだよね(29日にライブ)
  • ニコ生主始めました。インディを紹介したい。
  • ジャックバトラ、MURATORIX、轟音水産、JonnyWalker、ラボベ ライブでした
  • 21日(日)無料ライブ、ベース入った、新曲紹介(ライブ)
  • 久しぶりにライブ(無料もある)ツイッターが面白い。
  • もっとバカになりたいです。
  • 今までのPV全部載せておこう
  • Laboratory in the bedroom
    INFORMATION ARTIST OFFICIAL SITE

    ガキ時代を思い出したら、なぜか切なくなった話、とロックンロール。


    今日は仕事納めでした。 

    最寄り駅から家へ帰宅する途中、午後5時半。 

    一人の少年(小学3年ぐらい?)が、 
    一生懸命ドタバタ走りながら、 
    僕を追い抜いていきました。 

    門限ギリギリ、 
    もしくはちょっと過ぎちゃったから、 
    急いで帰ってるところかな? 

    と、ちょっと妄想しながら、その背中を見ていた時、 
    ふと思い出しました。 


    小さい頃は、夜の闇がとっても怖かったことを。 


    冬の五時半は、夕方というよりは夜。 
    完全に真っ暗ではないけど、夜だ。 

    オレンジ色の電灯が道についているとはいえ、 
    暗がりは、いたる所にある。 


    五時半。 

    幼いころの僕は携帯なんて持っていなかったから、 
    門限までに帰るのが約束。 

    時計を見ると、門限ギリギリだ。 

    お母さんに怒られちゃうから、帰らなきゃ。 


    友人宅からの帰り道。 
    郊外ベッドタウン特有の、車がびっしりと並んだ駐車場。 


    車の中、 車の後ろ、 車と車の間、 暗い所が怖くて怖くてしょうがなかった。 


    幽霊、お化け、妖怪、変質者がいるんじゃないかと、ビクビクしながら、 
    五時半の駐車場を駆け抜けた。 


    周りを見ちゃだめだ、まっすぐ、まっすぐ前を見て走るのだけど、 
    緩やかに、下の方を流れる恐怖に負けて、 
    ちらっと周りを見てしまう。 

    すると、体が持ち上がるように、 
    ぐわっと、恐怖が幼い僕の体を、下から包むんだな。 

    さらにスピードを上げて、駆ける。 

    駆ける、駆ける、駆ける。 


    自分の足音と、ハァハァと、荒い息だけが聞こえる。 


    家のドアが見えると、すごくほっとする。 

    急いでドアを開けるけど、 
    母親には駐車場が怖くて走って来たなんて言えない。言いたくない。 


    さも、寒くて走って帰って来たかのように、 
    平気な顔しながら、寒い寒い!!とリビングに直行するのだった。 

    自分の部屋に一人、も怖かったのさ。 


    ほっとしたのと、遊び疲れから、 
    リビングですぐにうたた寝。 


    トントントン、ザクザクザク。 


    うたた寝から僕を覚ますのは、母親が包丁で食材を切るときの音だ。 

    仰向けの状態から顔を台所の方にやると、 
    ちょうど母親の足が見える。 

    みそ汁の匂いだ。 


    むくりと起きて、母親の腰に手を回して抱きつき、見上げる。 
    (幼い頃は大人の腰ぐらいの身長で、いつだって大人を見るときは見上げなきゃならなかった。) 


    今日のご飯は、な~に? 



    料理の配膳の手伝いをしていると、 
    父親が帰ってきた。 

    ただいま~。 


    すぐにドアへ迎えに行く。 

    帰って来た父親は、朝よりちょっと伸びてしまったヒゲで、 
    僕の頬をジョリジョリするのが癖だった。 

    やめてやめてと言うけど、おかまいなし。 


    父親は好きだったが、 
    これがシツコイほどするもんだから、 
    この親父ウッゼ、と思ったのは言うまでもない。 
    (反抗期の始まりか??) 


    家族で食事をしながら(父、母、姉、僕、祖父、祖母) 
    テレビに映るのは、 
    セーラームーン、ドラゴンボール、サザエさん、 
    ハウス食品世界名作劇場(あしながおじさん、7つの海のティコなど、懐かしいw)。


    な~んて思い返してたら、なぜだかとっても切なくて、泣ける気分になったぜい。 


    なんで、切ないのか? 
    戻りたくても戻れないからはもちろんだよね。 

    でもなんで? 


    「不安」がないからでしょう。 


    なんでか? 

    「未来」を考えるより、「今」で精一杯だからでしょ。 

    「今」を、本当に楽しんでたよね。 

    むちゃくちゃ一生懸命になって遊ぶし。 



    ふと思いついた。 


    大人に、「未来」を忘れさせて「今」を思いっきり楽しませること、 
    それがエンターテイメントなんじゃないかと。 

    僕にとって、それはロックンロールだったのではないか。 

    ライブに行けば、ロックを叫んでる大人がいて、時間を忘れさせてくれる。 


    ライブが終われば、ああ、また明日から仕事だな。なんて考え始める。 


    「今」その瞬間だけを感じさせて、楽しませてくれるのが、 
    僕にとってのロックンロール。 


    な~んて妄想したけど、これを最後まで読むやつなんているんだろうか。。。 


    明日は今年最後のライブ。 


    売れてなくても、2000円ぐらい払って、時間を削って見に来てくれた人には、 

    時間を忘れさせられる、僕なりのロックンロールを提供したい。。。 


    な~んてね。。。 


    おかもとまり、可愛いなあ。 
    本家と違って、性格が良いと、いいなぁ。 
    本家の話題は、いつも残念な感じだから。。。 


    おっしまい。
    Last update:2010年12月28日 20:24 | コメント(0)